ノルウェーのシンガーSusanna WallumrødとMorten Qvenildのユニットのデビューアルバム。必要最小限でありながら、オリジナル曲からここまで行けるアレンジが好きです。
リバプールのバンドの二枚目。このアルバムを買ったときの噂ではメンバーが一緒に住んでいたらしい。前後で1枚づつリリースしているが、これが一番未完全な感じで聴いていて面白い。
やっぱり(Gil Scott-Heronの中でも)好きなここら辺(にリリースされた作品)。車の中でなくても、どこでもその場所のサントラの様に聴こえる。Gil Scott-Heronのアルバムは全部好きです。
またノルウェーからの一枚。30歳で無くなったシンガーの遺作。とてもシンプルに、削ぎ落としたアレンジで、楽曲の芯だけをピアノと飾り気の無い唄で聴かせる。不思議に車のエンジン音も聴こえなくなって来る。
AOKI takamasaくんの、最新作ではないんだけど、個人的に一番好きなアルバム。AOKIくんのバックボーンがとても良く出ていて、バランスもいい。未だに聴いていて刺激を受けるアルバムです。
今ではもう懐かしい、かもしれないが、アトムハートの別プロジェクト。今聴くと結構レトロに響くところもあるけど、やはりかっこいい。唯一の問題は、車で高速に乗って走っていると、なかなか細部まで聴こえない。
Antony and the Johnsonsの最新作。あえて運転中に聴いてみるのもおすすめのアルバム。ドライブミュージックではないと思うが、遅刻気味に、という緊張とリラックスの間の時間に聴きたくなる。
多大な影響を僕に与えてくれた音楽家マーカスポップovalの最新作。このテーマにぴったりな、差し込むギターのアタック音の破片とフィジカルなドラムが「余裕の急ぎ足」を促す。