70年代のAORを代表する一枚。ノリの良い曲があったり、しっとりとしたバラードがあったり、バラエティに富んでいて散歩の時に重宝します。
サルサ・アルバムで最も売れたと言われているこの「siembra」。ディスコを小馬鹿にしたM1のイントロから、突然サルサ・ビートに入る辺りが格好良過ぎです。
言わずと知れたジョン・コルトレーンのバードランドでのライブ盤。一曲目の強烈な「アフロ・ブルー」が最高な一枚。特にドラムのエルビン・ジョーンズとピアノのマッコイ・タイナーが◎。
爆発的なサルサ・アンサンブルと哀愁漂うメロディ、ボーカリスト"ラロ・ロドリゲス"の艶やかな歌声が素晴らしい。特にM3におけるパルミエリのミニマルなピアノフレーズがかっこいい。
ジェームス・ブラウンの70年代のベスト盤。Sex Machineもsoul powerも収録されてないけど、その代わり最高にファンキーな「payback」や「escap-ism」が収録されてます。
リオン・ウェアがプロデュースした、マービン・ゲイの76年作。リオン・ウェア特有の不可思議なビートにセクシーな楽曲、質感の固いギターのカッティングがカッコいい一枚。
名ラテン・ピアニスト"ミシェル・カミロ"の93年発表のトリオ・アルバム。M9の「From Within」が好き過ぎて、最高5、6回リピートした事があります。一番好きなラテン・ジャズ作品。
私の中のNo.1ハウス・クラシック「I'm Your Brother」を収録したコンピレーション。Basic Channnelで知られるMAURIZIO & ERNESTUSの楽曲やダブ・ミックスも素晴らしいです。