
セレクト曲:Cool In The Pool
マイペースで走る人向け。気の抜けたボーカルでリラックスしながらも、ヘナチョコファンクネスで体はホットに。走ったあとはプールへGo!ポップ性/変態性/実験性が共存した名曲です。(粟津裕介)

セレクト曲:Keep On Running
あ〜もう走れない、とギブアップ寸前のときにこれを聞くと、新たな力が涌いて来ます。スティーヴィーの攻めのフレーズにのって走り続けなければ、お腹の肉を減らす事はできない。疾走感に圧倒されるファンクナンバーです。(粟津裕介)

セレクト曲:step aside
北欧の広い大地を想像しながら涼しい気分で走る事ができる音楽です。(山友子)

セレクト曲:Dragonfly
ドラムンベースの巨匠Goldieの2ndアルバムより、うねりの効いたビートに乗せて物語的な場面展開を見せるトラック。曲の速さが走る際のテンポにマッチするのと、冒険心をくすぐるような曲調で外を走るのが楽しくなります。(西山亮磨)

セレクト曲:Jet Stream (featuring Talc)
未来的なドラムンベースのビートとtalcのユニークなヴォーカル/コーラスラインが合わさった、どこか懐かしい感じのする曲。流れるような曲調で、これを聴いていると曲名の通りジェット気流に乗るように快適に走ることができます。(西山亮磨)

セレクト曲:WALTZ OF THE TWINS -双星のワルツ-
3拍子呼吸ランナーにはこれ!ポップなワルツ。フルートの調べが風を運んでくれます。夜、星空を見ながら、川沿いを走るイメージ。カップルでのジョギングデート、なんていうのもなお良しですね。(森下愛)

セレクト曲:Universal Mind
テクニカルなプレイを前面に押し出したインストナンバー。高速で演奏される明るい主題がジョギング時の気持ちを高めます。楽曲が次々に展開されるので一定のテンポでは走れません(笑)が、先が読めずドンドン没頭し、気付けばランナーズハイ!という状態になるかも?(田中康範)

セレクト曲:ハンガリー舞曲第5番
ハンガリーのジプシー音楽を取り入れている(そう)。速度が速くなったり遅くなったりしますが、勢いがあり、ずっと走り続けている感じ。これで踊ります。(森下真樹)