ブラジルのギタリスト。ボサノヴァがベースに様々な楽曲を展開しています。ジョアン・ドナート、マルコス・ヴァーリ、ビル・フリゼール、アート・リンゼイなどが参加している話題作。夜にじっくり聞き込んでおきたい作品です。
タイトル通りジョアン・ジルベルトの声とギターのみで奏でられる作品。静かで穏やかなヴォーカルとは裏腹にハーモニーは非常にスリリング。自分の世界に浸りながら聴く事ができます。
夜にテラスに腰掛けながら。といったシチュエーションがピッタリのスパニッシュギターアルバム。全体的にゆったりとしているので気ぜわしくなることはありません。
「睡眠薬」という意味を持つ本アルバムは12kからのリリース。エレキギターのシンプルな音とシンセサイザーのやフィールドの音が絶妙に絡み合っているので聴いている間に眠ってしまうでしょう。
泣きたくなるようなギターのメロディと深みのあるドラム。4人組のアコースティック・ギター・バンドのプルマン。心地よい夜にじっくり聞き込みたくなる作品です。
ギタリスト「Glenn Jones」の作品。リラクゼーションスペースで流れてほしい音楽です。ギターのみでの演奏ですが心地よく爽やかな気分になれる極上の癒しの音楽。
一転して激しいサウンドです。勢いがあり、ビート感を感じられるポストロック作品。流れるような軽快なギターサウンドを聴いて夜の世界に浸りましょう。
続いて再びポストロック作品。Tortoiseのような小刻みなギターと暗く静かなサウンドが同居していて心地よい作品です。お酒を飲みながら聴きたくなる作品です。
ノイズなのかメロディなのか曖昧なサウンドが特徴のアルバム。米Wire誌で注目された「樋口寿人」が奏でる音に夜の空間作りを任せてみるのもいいでしょう。