オスカー・ピーターソン・トリオのベース奏者として有名なRay Brownのリーダー作品。音がシンプルなので小さなスピーカーで聴いてもスッキリと聴くことができます。
ジャズ・ヴォーカルといえば「Ella Fitzgerald」というほどの存在感を持った彼女の実力が伺える作品。強烈なヴォーカルなので音響デバイスを選ばす脳にダイレクトに伝わってきます。
ウエス・モンゴメリーなどとの共演で知られる「ミルト・ジャクソン」。ヴィブラフォンの音は甲高いので小さいスピーカーで聴くとはっきりと聴くことができます。
テナーサックスによるトリオ演奏という面白い編成の作品です。モノラルっぽい雰囲気の録音でレトロな雰囲気が出る作品です。サックスの音もよく聴こえます。
Count Basieから1枚チョイスしてみました。ビッグバンドの演奏は音が分厚いので小さなスピーカーではどうかなとも思いましたが意外にもマッチします。
マイルス・デイビスとギル・エバンスオーケストラの共演によるビッグバンド演奏です。静かで落ち着いた音にトランペットの存在感がたまらない1枚です。
ドラマーが主役の作品。音数も少なく心地よい響きなので聴いていて飽きません。音が少ないのでiPadやiPhoneのスピーカーにも相性は合います。
トロンボーンとサックスの掛け合いが心地よい作品です。録音でそれぞれの楽器がはっきりと左と右に分かれているのでどんなデバイスで聴いても心地よいでしょう。