オーケストラの演奏の中でもマイルスの音が際立つ名作。ゆったりとした雰囲気で1人でじっくりと楽しむこともできる。何度も聴きたくなる心地よい演奏が素晴らしい作品。
【帝王マイルス&ギルの歴史的名盤に、1955年のレア盤を追加した徳用盤】 ジャズ界の帝王マイルス・デイビスが、1957年、ギル・エバンスのオーケストラと共演した歴史的名盤「Miles Ahead(Miles +19)」(Columbia CL1041)と、チャールズ・ミンガスが主宰したデビュー・レーベルに残した「Blues Moods」(Debut DEB120)のカップリングです。最初の10曲がオーケストラとの共演。「The Duke」「My Ship」「Lament」など名曲がズラリ。後半はバイブとトロンボーンを含むピアノレス・クインテット。メランコリックな「Nature Boy」、エキゾチックな「Alone Together」、ミュートが美しい「Easy Living」など、おなじみのスタンダードをブルージーな雰囲気のユニークなアレンジで聴かせます。(Amazon.co.jpより)
SongList
- Springsville
- The Maids Of Cadiz
- The Duke
- My Ship
- Miles Ahead
- Blues For Pablo
- New Rhumba
- The Meaning Of The Blues
- Lament
- I Don't Wanna Be Kissed(By Anyone But You)
- Nature Boy
- Alone Together
- There's No You
- Easy Living