舞台作曲家と振付家・ダンサーという異色の組み合わせによって結成されたグループ。少し変則的なグルーヴが眠気を防いでくれます。午後のはじまりにかけたい音楽です。
南米のバンドらしい陽気なノリとジャズファンクのテイストがマッチしていて聴いていてここちよい作品。オフィスなどでも邪魔にならず元気もあるので眠気も防げる作品です。
有名曲「Mas Que Nada」を含むセルジオ・メンデスの名盤。激しすぎず、かといって眠くなるような音楽でもなく昼のBGMとしては最適とも言えるアルバムです。
こちらもブラジルの大御所。本作はアメリカでヒットしたアルバムで彼の妻が一緒に歌っている。軽快なサンバで昼に紅茶でも飲みながら聴きたいところです。
ボサノヴァなどの数多くのブラジル音楽でプレイしている「ミルトン・バナナ」の名作。ご機嫌なドラムにエレキギターなどの音が気持ちを楽しくさせてくれます。
ポストロックバンド「マイス・パレード」のアルバムです。本作では弦楽器の響きを中心に楽曲が揃えられていて、適度なリズムもあるので頭はすっきりできるでしょう。
インド系英国人アーティスト。インドならではの雰囲気を持ちながらクラブ系のサウンドも継承しているのでBGMとしてかけても作業をしながら聴けるさわやかな作品です。
BGMとしてかけるというより、眠気を吹き飛ばしたいときにかけたい作品。聴けば眠気は吹き飛びますがかなり強烈なので周囲を不快にさせないようにかけるようにしたほうがいいでしょう。
アメリカの大スター「Stacie Orrico」のアルバム。ストレートなポップスやR&Bはいかがでしょうか。耳に残るメロディなのでずっとかけていても脳に残りますし、気分もよくなると思います。