アコースティックな質感が心地よいエレクトロニカサウンド。アットホームな雰囲気が心を落ち着かせてくれる音楽。
Takashi Wada (onitor/PROGRESSIVE FOrM)
1982年、東京出身。デトロイト・テクノやジャズ、アートロックなどのエッセンスを混ぜつつつも、しっかりとした音楽の素養をベースに、小気味の良いビートとエモーショナルなメロディーでどこまでも心地良い空間的な響きを幅広い音楽性で表現する注目のアーティスト。
1999年、16歳でニューヨークに留学しジャズと出会いジャズギターやボサノヴァなど音楽理論を学ぶ。同時にギターとドラム・マシーンに歌を重ね、シンガーソングライター的な作曲活動を開始。2002年、19歳の時にパリに移住。パリでは大学に通いながらジャズギターとクラシックピアノを学び、同時にコンピューターでの作曲を始める。
2004年、ドイツonitorレーベルよりデビュー・アルバム「meguro」を若干21歳でリリース。
風景を描写したアンビエント的なアプローチを中心としたこのアルバムから国連のアニバーサリーフィルムやテレビ番組に収録曲が使われることになった。同時にヨーロッパ(フランス、ドイツ、オーストリア、ロシア)と日本などでツアーを行う。2005年、活動の幅を広げる為に、また2ndアルバムの制作に向けてベルリンに移住。2006年、生楽器を多く取り入れさらなる表現の幅を広げたアルバム「araki」を、2007年11月、ベルリンの著名アーティスト達と様々なコラボレートをした楽曲が並ぶ 3rdアルバム「Brand New People」を共にonitorよりリリースする。
そして2009年8月、待望の4thアルバム「Labyrinth」をリリースする。(Amazon.co.jpより)
- Film
- All For Nothing
- Magic Smoke
- Le Cancre
- A Continuation Of A Story
- Endless Hopeless
- Labyrinth
- Good Bye Old Days
- Late 60s Drama
- Dont Be Afraid
- Where We Start And End
- BirthdayE FOrM / Third-Ear