聴く人のこころに生き続ける... 水の流れのような弦楽アンサンブル トウヤマタケオの音楽を長年に渡り支え、エゴ・ラッピンやmama!milkらの作品にも参加してきた音楽家、弦楽奏者波多野敦子による初めてのソロ作品であり、デビュー作品です。元々は自主制作盤として2003年にCDRで発表。ライブ会場、自身のサイトのみでの販売を行いロングセラーを記録、今回のリリースに合わせ、より迫力ある弦の音を目指しリマスタリングを行いました。特徴ある布製ジャケットは造形作家吉田容子によるアートワーク、「生きつづける作品」を目指し今後も1点ものの手作り布製ジャケットは継続されます。自主制作にも関わらずロングセラーとなっている『13の水』の大きなテーマであり、由縁といえるでしょう。 『最初に波多野敦子と会ったのは2007年冬のヨーロッパ・ツアーだった。彼女のストリングスは本格的だったから自分の音楽にも弦楽器を取り入れとよう考えるくらい影響を受けたよ。彼女が弦を弾くと、そこにはあの確かな存在感があったんだ。"13の水"を聴きながら目を閉じると、感情を失うことなく彼女が力強いメロディー・ラインを弾いている姿が見えて、内外の世界観がよく出ている。僕にとっては飽きることのない豊かな音楽であり、作曲者の感性が手に取るように分かるんだ。』~Hauschka *染のデザインとアートワークは一点ごとに異なりますので、写真のものとは染の色や 縫い方が若干異なる場合がございます。(Amazon.co.jpより)
音楽家、作曲家、ヴァイオリニスト。幼少よりヴァイオリンとピアノを始める。ドラマー、エレキヴァイオリンでの様々なバンド活動を経て2009年より弦楽プロジェクト《triola》を始動。ライブパフォーマンス、アルバム制作を行うほか、オーダーメイドミュージック、広告や映画の音楽制作、ストリングスアレンジメント等を手がける。(オフィシャルサイトより)
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