鬼才Actressが惚れ込む音響マシン・ハウス界の新鋭 Moiré が、待望のファースト・アルバムをリリース! !
■ ロンドン在住気鋭プロデューサー Moiré が待望のファースト・アルバムを鬼才 Actress 主宰【Werkdiscs】よりリリースする。デビューEP「Never Sleep」で2013年の初めに【Werkdiscs】デビューを果たした後、オランダの名門【Rush Hour】から「Rolx」をリリース。また Jahcoozi の一員としてグライム/ダブステップ・シーンで活躍するPerera Elsewhere や、【Ramp】等からリリースしているベース・プロデューサー Visionist のリミックスを手掛け、さらに人気レコード・ショップ兼レーベルの【Phonica Records】10周年記念のコンピレーションにもトラックを提供するなど、ダビーなマシン・ハウス・ビートのプロデューサーとして頭角を現してきている。
■ ビートがよれて追っかけてくる痙攣ディープ・ダブ・テック「Attitude (M-1)」に始まり、Bonesの幽玄なボイスが響き渡り、アトモスフェリックなシンセリフが際立つ音響ロウ・ハウス「Dali House feat. Bones (M-2)」、現行NYディープ・ハウス・シーンの牽引者Fred Pに、あたかもインダストリアルのエッセンスを振りかけたかの様な「Infinity Shadow (M-5)」、多幸感全開の粒子系ウワモノにうねりまくるベースの相性が抜群なギャラクティック・ハウス「No Gravity (M-6)」、ブリブリの低空アシッド・ベースにざらついたハットがリスナーをミュータント・グルーヴの沼に引きずり込む「Rings feat. Charlie Tappin (M-8)」など、この先【Werkdiscs】を背負って立つ逸材による渾身の一枚。