バーデン・パウエルの情熱を胸に宿したアルゼンチンが生んだ孤高のギター侍、アグスティン・ペレイラ・ルセーナによる待望の最新アルバム! ブラジル音楽ディスク・ガイド定本『ムジカロコムンド』掲載の諸作品でおなじみ、アルゼンチンが生んだ唯一無二のギタリスト、アグスティン・ペレイラ・ルセーナ。 瑞々しく艶やかなボッサのせせらぎ、その中に浮き沈むあの胸締め付ける寂寥。 爪弾かれるギターの一音一音がこんなにも孤独なアーティストも、珍しい。 待望の最新アルバムは、隣国ブラジルへの熱い思いを独自のサウダーヂへと昇華した相も変わらずのセンチメンタル・サウンドと想像力を掻き立てる魅惑のスキャットを核に、浮遊感のあるエレピと、優しく包み込むようなソフトタッチな女声ボーカルが何とも美しい音世界を現出、一度聞いたら病み付きとなること確実であります。 ボーカルとしてフィーチャリングされているのは77年作『ミラーダス』にも参加していたブエノス・アイレス在住のミューズ、アドリアナ・リオス。 キュートなジャケットのイラストは80年作『La Rana』以来、アグスティン本人が手がけています。 (Amazon.co.jpより)
SongList
- Verbo Amar
- Bossa Cuasi Nova
- Pisadas En El Mar
- De Agua Y Viento
- Luna Clara
- Picaron
- Transparente
- Por Eles
- Planicie (El Llano)
- Vem Viver