ボサノヴァの創始者として『波』、『潮流』など幾多の名作を残したアントニオ・カルロス・ジョビン。そんなジョビンを敬愛してやまない坂本龍一。偉大なミュージシャンである2人が、時間と空間を超えて出会ったのが本作。 坂本がジョビンの曲を、ジョビン愛用のピアノを使い、ジョビンが生前使っていたスタジオでレコーディングするという夢のような企画なのだ。バックを務めるのは、かつてジョビンのバックで活躍していたモレレンバウム夫妻。 聴く者に「癒し」以上のものを与えてくれる、教授の奏でるジョビン。夏にはこのユニットによるコンサートツアーもあり、大きな話題となるのは必至だ。(Amazon.co.jpより)
坂本龍一による、ブラジル音楽の中でも有名なアントニオ・カルロス・ジョビンのトリビュート盤。ジョビンのバックをつとめていたモレレンバウン夫妻とともにボサ・ノヴァの名曲を演奏。(Amazon.co.jpより)