Refined

PORTRAL

恐縮ながら自作です。ぼーっとしたいときもいいはず。自分で説明し過ぎるのもアレなので、もし機会がありましたら是非ご視聴ください。(Inner Scienceのコメントより)

コードから抽出された音たちが伸縮し、丁寧に研磨されながら自由に姿形を変え、サンプリング独特の温もり、タイム感、 そしてグルーヴを残したまま、いつしか美しい「アンビエント・ミュージック」へと変貌を遂げる......。 新世代のビートメイカー、INNER SCIENCE(インナー・サイエンス)が挑むノンビート・プロジェクト、PORTRAL(ポートラル)。 ヒップホップからキャリアをスタートさせ、インナー・サイエンスとしてこれまでに 3枚のアルバムを発表(とりわけ2004年にsoup-diskからリリースした『MATERIAL』が ビート・フリークやエレクトロニック・ミュージックのリスナーの間で話題を集めたことは記憶に新しい)。 また、2005年に惜しまれながらも活動を停止したインディペンデント・レーベルONEOWNER RECORDSを運営し、 THINK TANK周辺のエンジニアリングを務め、自らDJとしてミックステープ/CD等をリリースするなど、 ヒップホップ・サーキットの中だけに留まらない幅の広い活動を展開してきた。 その拡大は更なる展開を見せ、トラックメイキングで培ったサンプリング技術を大胆に応用(レコード・サンプリングの柔らかい 質感を活用)し、ビートを消し去る境地に至ったアンビエント・プロジェクト、ポートラル名義での活動を2004年にスタートさせる。 以降、これまでに2枚のアナログ、映像作家10kとの即興ライヴを収録したDVD-Rをリリース。(オフィシャルサイトより)