Wherever Waterfall

Kei Sato

心地良く叙情性溢れたダウン〜ミッドテンポの楽曲から疾走感溢れるアップテンポなナンバーまで充実のサウンドプロデュースを披露、仙台を拠点に活動するKei Satoによる春に輝く琥珀のような楽曲がちりばめられた秀逸デビュー・アルバム。

ヴォーカルにantennasiaのsanをフィーチャーした感情性豊かな「Wish I Had A Lovely Day」、絶妙なヴォイス使いが印象的でポップな「Where There Is The Way」、Serphを彷彿とされる幅広い音世界を奏でる「Most of All (Best And Most)」、温かい陽が差し込むような多幸感溢れる「Against The Unaffected」といった楽曲をはじめ、非常に聴き所多い内容に仕上がっている。

アーティストによるアルバム・イメージ
「このアルバムでは、タイトルに含む「滝」は勿論、水や風の流れや人生においての道の流れ、そうした流れを主たるテーマにしました。それが聴いて下さる方の何処かにおいての流れになり、願わくば音渦になればと思う感情を楽曲に吹き込みました。」Kei Sato

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