Seiho主催のDay Tripper Recordsに所属するユニットのメンバーによる初のソロ作品がリリース!破竹の勢いをみせる関西ビートシーンにおいて異質の存在感を放つトラックメイカーによる今作は、現在進行形のHipHop、ベースミュージック、ブロークンビーツ等を昇華した最新形のビートミュージックであると同時に、その独自のセンスによって形成された、どこかユーモラスでノスタルジックな唯一無二の世界観が広がる中毒性の高い作品となっている。グルーヴィでスマートかつ、本人曰く「そこはかとない胡散臭さ」をもった愛すべきストレンジビートミュージックの誕生!
2011年より電子音楽ユニットdeath flamingo into the memaiとして活動し、2012年Seiho主催の<Day Tripper Records>よりデビューアルバム" fictional pop "をリリース。2013年には<sonar sound tokyo>に出演を果たす。そのほか<oil works technics osaka>等、関西を中心に様々なイベントへ出演。その後同ユニットを相方に任せ、Yuta INOUEとしてソロ活動を開始。これまでに自身のwebページにていくつかのデジタルEP、アルバムを発表し、kidkanevil & submerseによるMIXに選曲されるなど注目を集める。自身のリリース作品のジャケットデザイン全般を制作するほか、他アーティストのジャケットデザインやイラスト提供など、デザイン面でも才能を発揮している。