円径、遠景、、、。点と点がつながる輪や線。彼方の景色。 Rock, Dub, Jazz, Electronicaを内包した音楽性でflyrecより2枚のアルバムをリリースしたMASの3rdアルバムが遂に完成。 格段に進化したサウンドそして様々な情景や感情をゆさぶる美しいメロディやリズムが踊る最高傑作。 アバンギャルドに激しく駆け抜けるSAXとドラムのM.1、反復される旋律が恍惚へと誘うM.2、アフロ・ダブを含みつつポップに響くM.3、ダブロックのNEWスタンダードと言えるM.4、凄まじいまでの疾走感と美しさを誇るM.6、そしてM.8のエレクトロニックジャム・・・。 疾走するリズムの上をサックス・バイオリン・電子音を中心としたアンサンブルがダイナミックかつ緻密に絡み合うMASでしかなし得ないサウンドスケープを展開。 ゲストプレイヤーとしてpasadena/あらかじめ決められた恋人たちへの石本聡がdub mixで、BALLOONS/L.E.D.の塩川剛志がギターで参加。 ジャケットを手がけるのは創作漫画集団mashcomixメンバーでありMASの1st, 2ndと共に手がけてきた仙こと軍司匡寛。 シンプルで複雑、ポップでアンチポップな全9曲収録。(Amazon.co.jpより)
緻密にプログラミングされたエレクトロニクス、複雑でありながらポップに 響くメロディとリズムを重視した楽器アンサンブル、そしてダブが絡み合う 独特のサウンドスケープを展開するバンド。日本のエレクトロニカ黎明期を 支えたレーベルflyrecより、ツジコノリコ・miroqueが参加した1st"turn"、 降神参加の数曲とturnのリミックスを含む2nd"steppers+"の2枚のアルバム をリリース。それらは国内外で高く評価され、菊地成孔から「ジャズ・エレ クトロニカの真の始まりを告げる傑作」と評される。コラボレーションなど も精力的に展開しBALLOONS, asana, pasadenaのリミックスを手がけたほか、 現代美術作家ヤノベケンジの豊田市美術館、横須賀美術館でのインスタレー ションやDVDにも参加。ツジコノリコやtoto(suika)のプロデュースを手が けるヤマダタツヤ(Tyme.)をリーダーに、相対性理論とのコラボでも話題 の気鋭の批評家/音楽家である大谷能生、ライヴシーンで話題を振りまくsg t.の成井幹子をメンバーに含む5人組。(Amazon.co.jpより)
- Factactacfah
- Slow burning
- We should make strange things
- Rasen
- Kanata part.1
- Kanata part.2
- A tube and the balloons
- Elpeeeeee
- The dawning