Pop Ooga

蓮沼執太

Dirty ProjectorsやBexar Bexar他を輩出したことで有名な米オースティンのインディー・レーベル、Western Vinyl(秋山徹次、トゥ・ロココ・ロットのロバート・リポック、オーレン・アンバーチ、パパM、ボニー・プリンス・ビリーの作品もリリースしている)、SILICOM(青木孝充と高木正勝のユニット)を輩出したことで有名な日本が誇るテクノ/エレクトロニカ・レーベル、PROGRESSIVE FOrMでリリースを重ねて来たShuta Hasunumaが、本名、蓮沼執太で挑んだ通算4枚目のアルバムが遂に完成。 Western Vinyl盤で印象的だったメロディの良さを更にアップグレイドし、躍動感溢れるポップさと緻密なアレンジメントをハイブリッドに同居させ、彼自身のヴォーカルも大々的にフィーチャーした最高傑作の登場。 アコースティック楽器の音色や電子音を効果的に配し、音の空間に拡がりを持たせ、テクノ、ハウス、エレクトロニカ、HIP HOP、現代音楽までも内包した、ジャンルに囚われない極上のグルーヴ、ダイナミックかつエレガントなビート・ミュージックを生み出すことに成功している。過去3枚の作風を継承しながらも、風通しの良いオリ ジナリティ溢れるリズミックなサウンドはこのアルバムの最大の特徴となった。 スクリッティ・ポリッティ、ジェイ・ディー、レイ・ハラカミ、コーネリアス、そしてYMOを無意識に繋ぐ驚異の才能をこのアルバムにて体感せよ。 ジャケットのイラストは蓮沼の朋友の画家・近藤恵介が担当。 ジャケットの写真は写真家の川村麻純、デザインはHEADZのアート・ディレクターでもある佐々木暁が担当している。(Amazon.co.jpより)

SongList
  1. United Tee
  2. Soul Osci
  3. Vol Struggle
  4. Field Trip
  5. Triooo
  6. Power Osci
  7. the PLAY
  8. the PLAY pt 2
  9. New Attitude
  10. 2 Become 1
  11. Barr Barr
  12. flying LOVE