d.v.dのメンバーとしては勿論、DE DE MOUSE、world's end girlfriend、蓮沼執太チームのドラマーとしても辣腕振りを発揮するJimanica。 2005年の1stソロ・アルバム『Entomophonic』や2007年のAmetsubとのデュオ作『Surge』ではその卓越したドラミングと電子音との有機的な融合を成功させ、クラブシーンから電子音楽ファンまでを魅了した。 d.v.dや、やくしまるえつこ と d.v.dではコンポーザー/アレンジャーとしての才能も開花し、ポップ・フィールドでも十分活躍出来ることを実証した。 ソロとしては5年振り、満を持してリリースされるセカンド・アルバムはドラマー/コンポーザー/アレンジャー/トラックメイカーという彼の持つ多面性を一気に集結し(ドラムをはじめ全ての楽器を演奏し、作曲、エディット、ミックスを自ら手掛けた)、今までにない程、ポップかつキャッチー、それでいて挑戦的で実験的なサウンドを創り出した。 elegantdiscからのソロ作やcomainu での活動で知られannayamada(ヤマダアンナ)をヴォーカルに起用(歌というより素材として効果的にフィーチャー)し、懐かしくも新しい音が沢山詰まった傑作アルバムが完成。(Amazon.co.jpより)
SongList
- Call me "A"
- Fu La Da Di Da
- Sour Boy
- Enzo
- Here is not where you should come
- White Neighbor
- Over the Cherry
- Pitz at chu goat
- Mr
- C side
- Over the Cherry (OVAL remix)