日本のエレクトロ・アコースティックユニット、ミナモの新作が遂に登場!ミナモは、1999年より活動を開始した、杉本佳一、安永哲郎、岩下裕一郎、笹本美奈子による4人組。新作『Duree』(デュレ)は、フランス人哲学者アンリ・ベルグソンの理論である『純粋持続』に影響を受け制作されました。今回は、過去の作品と違い、作曲に近い作業で各曲をレコーディングしていきました。そしてコンピュータとデジタルエフェクトは極力抑え、アコースティック楽器の響きとアナログエフェクターのノイズ、メンバーの息づかいや衣擦れまでを含む相互作用と空気感が要素として大切にされています。アコースティック楽器の美しい音色と、微かに感じるデジタルエフェクトが、ミニマルながらも様々な色合いのメロディー/テクスチャーを生み出しており、催眠的な心地よさと、研ぎすまされた覚醒感を同時に包括するサウンドに。坂本龍一も注目するミナモ、最高傑作の誕生です!(Amazon.co.jpより)

SongList
  1. Elementary Domain
  2. When Unwelt Melts
  3. Individual Synesthesia
  4. Helical Scenery
  5. Help Ourselves
  6. Be Born
  7. First Breathing At Last
  8. Beginning