Chandelier

Miko

独特のテンポ感を持ったアーティスト。素朴な歌声がシンプルなトラックにマッチしている。手作りな雰囲気が伺える優しいタッチのアルバム。

坂本龍一にも才能を認められ、2008年にPLOPからデビューした東京在住のミツタケ・リエによるソロプロジェクトMikoが、オーストラリアRoom40傘下のアヴァンポップレーベルSomeone Goodより2ndアルバムをリリース!透明感に溢れる飾らない歌声を、ギター、ピアノ、ドラム等の生楽器、そしてかすかな電子音を操りながら、水彩画のような優しい色で鮮やかで、くるくる回るメリーゴーランドのようにドリーミーな音の世界が繰り広げます。初期フアナ・モリーナを彷彿させるような浮遊感溢れるフォーキーなポップ・ミュージック。日々のなにげない日常から生まれてくる彼女の歌は、なにか心揺さぶるような不思議な魅力で溢れています。タイトルの「シャンデリア」は、シャンデリアのようなサウンドと、シャンデリアの光の両方の意味があるそうです。確かに、シャンデリアのクリスタルがいろいろな方向に光を乱反射するようにキラキラとやさしい光に包まれるようなサウンドですよ。(Amazon.co.jpより)

SongList
  1. Sea House
  2. New Town
  3. Kikoeru(きこえる)
  4. Keshiki
  5. Cherries
  6. America
  7. Humming
  8. Ashitaga Hare Demo(明日が晴れでも)