世界デビューを果たした前作「Milan」から約1年。 ボーズ・オブ・カナダを彷彿させる、叙情的国産エレクトロニカが到着! 前作WORM EATEN CONSEQUENCES 名義での「Milan」で2007年に世界デビューを果たしたKoutaro Tsukaharaが、新名義Caelumで極上エレクトロニカを発信! 国内新世代アーティスト "aus" にも通ずるメランコリックな旋律とノイジーな音響、そしてすべてが切なく甘美なメロディへと昇華するサウンドを体験せよ。(Amazon.co.jpより)
前作「Milano」から約1年。Around the Records移籍後、遂にリリースされるCaelum名義での初のフル・アルバム。 朝露のように繊細なクリック音が紡ぎだす瑞々しいエレクトロ・ビーツの上で、どこまでも儚くメランコリックなピアノや叙情的なシンセが絡み合う。 時折、刺激的なノイズが聴く手を覚醒させ、遠くから聞こえてくるサウンドスケープは水平線の向こうへと誘ってくれる。 自身のルーツである"テクノ"への探求、"コンテンポラリー" への挑発、すべてが甘美なメロディへと昇華している。Boards of Canadaにも通ずる様な静寂感を漂わせるキャリア最高傑作。 音楽からデザインまでを包括したグラフィック/WEBデザイン会社のsaunashiがプロデュースする、新レーベルAround the Record からの第一弾作品「weather report」がリリース。(Amazon.co.jpより)
SongList
- plural now
- apoptosis
- trpyretic flower
- taiyo to ame
- corona
- her dimples
- luna Park
- magnet
- an old man with a stick
- white elephant
- garden