情景が見えるような作品。キャッチーなメロディやシンプルでありながら印象に残るリズムトラックなどが聴いているものの心に響いていく。心地よい朝が迎えられるさわやかなアルバム。
昨年の4 月に発売された、"Myam James"シリーズ第一弾から、一年後に、シリーズ第二弾がホームレーベルSending Orbs より発売! 旋律的な303 ライン、強烈なアシッドビーツを余すことなく詰め込んだ、Kettel のエレクトロニック・スタイルのマイルストーン的位置付けと なる、"Myam James"第一弾の続編は、Kettel の新たな側面を引き出した超・感動作! MJ2 を喩えるならば、前篇よりも大きな成功を遂げた数少ない映画作品。映画を例に挙げたのは、MJ2 収録の何曲かが映画用のスコアを 用いたからでもあります。しかし『My Dogan』や『Volleyed Iron』、『Whisper Me Whishes』アルバムを思い起こすようなミュージック・スタイルにも触れられます。今回も『Through Friendly Waters』や『Whisper Me Whishes』でフィーチャーされたチェリストSietse-Jan Weijenberg を起用。 決してファンを裏切ること無く、さらなるファン層を拡大させる傑作が誕生!サウンドのムードとパーフェクトに合わせた、オナジミJeroen Advocaat の冴えたアートワーク。Sending Orbs の10 番記念に相応しい一枚(Amazon.co.jpより)
SongList
- Kingscourt Imp
- Shinjuku Inn
- Michael Space Airlines
- Cherie
- Pers Patrys
- Boekebaas
- You Understand This Night?
- Nicola
- Sentiment
- Song From Toverpeeks
- Begging For A Herring
- Hymnuh
- Verkens In Londen
- Sauce
- Song From 4pm Herring
- Kitana
- Memory Steps
- Fish Creek