伝説のロックバンド、「レッド・ツェッペリン」の1枚目のアルバム。強烈なメンバーによる凄まじい演奏。ジミー・ペイジのギターは何度聴いても飽きさせない不思議な力を持っている。
1968年に製作、翌年1月に発表されたレッド・ツェッペリンの1stアルバム。同年10月に発表された2ndアルバムとともに、ハードロック時代の本格的な幕開けを知らしめた傑作だ。 <4><8>などブルース色の強い本作。だが、それだけでなくトラッド・フォーク、ソウル、など多彩なルーツをもつ彼ららしさが早くも発揮されているところにも注目したい。トラッド色が強い<2><6>や、特殊なリズムながら大迫力で迫る<1>、ほとんどパンクみたいな単純明快パワー炸裂の<7>など、デビュー作で早くも他のハードロック・バンドとは一線を画す懐の深さを披露している。(Amazon.co.jpより)
SongList
- Good times bad times
- Babe I'm gonna leave you
- You shook me
- Dazed and confused
- Your time is gonna come
- Black mountain side
- Communication breakdown
- I can't quit you baby
- How many more times