日本女子エレクトロニカシーン代表する実力派アーティストMoskitoo、6年ぶりの新作が完成!
ポップとエクスペリメンタルの境界線を継ぎ目無くふんわりと溶け合わせた、
透明感溢れる極上のドリーミー・アンビエント・ポップ。
2007年の1stアルバム『Drape』以来6年ぶりとなる、札幌出身東京在住の女性アーティストMoskitooこと
ヤマサキ・サナエの2ndアルバムが遂に完成!生物や物質を構成する細胞、分子、素粒子などの最小単位を
創造の源に、細胞分裂という意のタイトル「mitosis」を繰り返すように、小さな音が増殖し変化し作用し合いながら
空間を満たしてゆく...というイメージで制作が行われた本作。柔らかな歌声の美しいメロディーやハーモニーに、
アコースティックギターや様々なオーガニックな生音、そしてデリケートな電子音のトリートメントがゆっくりと
溶け合わせながら、どこまでも透明でドリーミーなアンビエント・ポップを生み出しています。ソロ活動の他、
FilFlaのメンバーやデザイナーとしても多忙な日々を送ってきたMoskitooですが、ポップと実験の境界線を
ふわりとナチュラルに継ぎ目無く融合してしまう音の探求者としての高度なスキルと素晴らしいソングライティング力が、
日本女子エレクトロニカ勢を代表する存在感を放っています。(Amazon.co.jpより)