Twilight

Review

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haruka nakamura

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静粛で美しいサウンド。haruka nakamuraの2ndアルバム。多彩な才能を感じさせる音作りに素晴らしい楽器の音色がたまらない作品。感謝の気持ちを誰かに伝えたくなるような名作。

「陽が沈んでから夜が来るまでの淡く美しい、その時間へ捧げる」 薄青い夕方。窓辺からの風。その旋律。 haruka nakamura2年振り、待望の2nd Album。海辺のスタジオで録音された、ピアノが 紡ぐ静謐なセッションに、ARAKI shin、akira uchida、Janis Crunch、April Lee等の 演奏家たちが出会っては、過ぎ去って行く。 1日の終わりに。彼方に祈りを。夕べの祈りを。 Scholeレーベルからの1stアルバム『grace』が大絶賛された、東京在住の音楽 家haruka nakamura(ハルカ・ナカムラ)が、2年振りに新作をリリース。リリース元 のkitchen.レーベルはシンガポールを拠点とし、これまでにaspidistraflyやfjordne 等の美しいエレクトロニカ~アンビエント・サウンドをリリースしてきた良質レーベ ル。アートワークにもこだわり、写真集付きの特殊パッケージという、サウンドとビ ジュアルを独特の審美眼でトータル・プレゼンテーションしている。もちろんこ のharuka nakamuraの新作も、アーティスト本人が撮り降ろしたポラロイド写真のアー トブックと共にパッケージされている。 『陽が沈んでから夜が来るまでの淡く美しい、その時間へ捧げる』、という冒頭 のharuka nakamuraの言葉のように、本作は、太陽が水平線へとゆっくり沈む夕暮れ時 の光景に捧げられた作品。ARAKI Shinやakira uchidaによるドリーミーなサックス、 isao saito(kadan)のやわらかく繊細なパーカッション、そして透き通る歌声のApril Lee (aspidistrafly)、優しくアーシーな歌声のJanis Crunch (kadan)という個性的な 女性ボーカルが、haruka nakamuraの静かで柔らかなタッチのピアノやギターと出会っ ては、過ぎ去っていく。徐々に消えゆく太陽の光やそれに伴う空の色の移り変わりな ど、夕暮れ時が醸し出す儚くメランコリックな空気感を、繊細な音とテクスチャーの ヴァリエーションによって、とても丁寧に、とてもおだやかに表現した音の風景。 For fans of : Keith Jarret " The Melody at Night, With You"、坂本龍一、高木正 勝、 akira kosemura、Olafur Arnaulds、Peter Broderick(Amazon.co.jpより)

SongList
  1. 夕べの祈り
  2. harmonie du soir
  3. 彼方
  4. 窓辺
  5. memoria
  6. ベランダにて
  7. faraway
  8. 光景
  9. dialogo
  10. 音楽のある風景
  11. twilight
  12. カーテンコール
  13. The Light
haruka nakamura's Works

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