空気オルガンとガラス管を用いて音と心地よい電子音がとても心地よい作品。何もする気がしないときなどにプレイしておけば不思議と心が落ち着きます。
佐藤実(m/s)は、インスタレーション、パフォーマンス、出版、執筆など世界を舞台に幅広く活躍するサウンド・アーティストで、その制作活動における関心は物理現象とその概念(受容)にある。またSASW名義で音楽活動も行っている。1994年-2006年レーベルまで角田俊也とWrKを運営。作品も独 SelektionやオランダV2 Archeif他からリリース。現在は、学芸員として展覧会、アートイベントの企画を行っている。アスナは、helll, askococo, kirimonokoso, coronaなど多数のプロジェクトで活動するリード・オルガンを主に演奏するミュージシャン。 日本でも人気のスペインLucky Kitchenや日本のPower Shovel Audioから2枚のフルアルバムをリリース。あのラファエル・セバーグのリミックスから、米Apestaartje, and/OARを初めとし多数のコンピレーションに参加。先日SPEKKからリリースされたOpitope主宰のKualaukコンピにも参加予定。(Amazon.co.jpより)
SongList
- Superposing five harmonic states
- Weaving seven resonances: with raw stereo material